知っていますか?
日本には満足な食事を取れない子どもたちがいます
世界の飢餓人口(十分な食料が手に入らず、栄養不良になっている人びとの数)は、長い減少から、近年再び増加を始めました。2005年の8億2560万人から、2014年には6億2890万人まで減少しましたが、その後ゆっくりと増加しはじめ、2019年の時点では6億8780万人となっています。日本にも食事を満足に取れない子供がいます。
日本の子どもの貧困問題
日本では生まれ育った環境によって、栄養バランスの取れた食事ができない子どもがいます。親が仕事で不在になることからコンビニ弁当や総菜に頼りきりになったり、経済的に食材を手に入れることができず、栄養バランスが偏った状態にになっている子は残念ながら珍しくありません。子どもの貧困問題はここ数年で改善されてきているものの、ひとり親家庭の子どもは約半数が貧困という厳しい状況にあります。日本の17歳以下の子供の相対的貧困率は13.5%(2018年、厚生労働省調べ)また、経済的理由により就学援助を受けている小学生・中学生は約137万人います(2018年、文部科学省調べ)。
日本の子どもの7人に1人が貧困
日本では他の先進国よりも対策が遅れ、高い水準で子どもの貧困が推移しています。
ひとり親家庭の半数が貧困
日本のひとり親家庭の貧困率は50.8%と、先進国の中でも最悪な水準だと言われています。
子どもの栄養は未来に影響する
満足な食事が取れないと、栄養の不足により、身体の発達や脳の発達が阻害されます。
幼少期の栄養が不足すると50年後に認知症になるリスクが高くなるといった研究結果も出ています。
私達が目指すのは子ども達に十分な食事が行きわたる世界です
“救う米”で子どもに
食事を届ける
株式会社ワンズディーが実施する子ども食堂や農業への支援、
SDGs団体への寄付等のSDGsの取り組みを、
1口30万円からのパッケージをご購入頂く事で応援していただけます。
※金額感や量についてはご相談を受け付けております。
"救う米"で救う未来
子供食堂
子ど食堂を支援し”日本の子どもたちを救う“
世界の子ども達
SDGs団体に寄付をして”世界の子どもたちを救う“
館山の農業
館山の農家を支援し”農業を救う“
館山の緑
館山の緑を復活させて”まちを救う”
取り組む企業が増えています
SDGsの取り組みにもなります
持続可能な開発目標(SDGs)
- 2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
- 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
- SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。
救う米プロジェクトでできる
SDGsの取り組み
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子ども食堂への支援
ご購入いただいたお米と同量のお米を、弊社CSR活動として子ども食堂に寄付し子ども食堂の活動を支援します。
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CIESFへの寄付
本事業の利益の一部を、公益財団法人CIESF(シーセフ)に寄付し、途上国の教育と人材育成を支援します。
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農業への支援
館山市内の農家を中心に参加希望農家を募集し、低迷する通常の取引価格より高い価格でお米を買い取り、農家を支援し地域の農業を守る仕組みを構築します。
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株式会社ワンズディー
社会課題をIT、デザイン、マーケティングの技術で解決し、新たな価値を創造することで持続可能な社会構築に貢献します。
- 代表者
- 代表取締役 石井唯行
- 設立
- 2009年4月
- 所在地
- 千葉県館山市国分911-1
- 事業内容
- 人材派遣業/不動産仲介/内装工事/地方創生
地方創生事業部観光企画室
室長 石井博臣
- 住所
- 〒294-0018 千葉県館山市国分911-1
- 電話番号
- 080-8853-7071
- メール
- h-ishii@ones-d.jp